自己分析ってなんだろう?

 

本内容は、2016年8月26日14時までに、リクナビ2018よりインターンシップにエントリー頂いた方で、
情報メールの配信を希望された方に配信したものです。
最新版を購読されたい方は、リクナビ2018よりインターンシップにエントリーください。

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こんにちは、ナガノサイエンスです。
本メールは情報メール配信希望の方に、お送りさせて頂いております。

 

「自己分析」
就職活動でよく聞く言葉ですが、厄介なものだと思いませんか?
私はこれがものすごく苦手なので、そう思うだけかもしれませんが・・・(笑)

そこで、仕事を始めて「こんなアプローチでも良いんだな」と思ったものをご紹介します。
それは、「何に一番モチベートされるのか?」です。
モチベーションが上がるポイントは人それぞれですよね。
例えば、
・人に褒められることが何より嬉しい
・たくさんの報酬(お金・ご褒美)を得られることが一番
・成果が目で見て分かるのが良い
・専門性などを極めてスペシャリストになるのが楽しい
などなど。
何にモチベートされるかで、仕事への志向が見えてきます。
例えば、

営業は売上が目で見える自分の成果となるので、それが嬉しい人は楽しんで仕事をすることができそうです。しかし、営業はゼネラリスト色が強いので、専門性を極めることに楽しみを感じる人は、あまり志向に合っていないかもしれません。

旅行に行くことが好きな人は、旅行会社はもちろん、サービスエンジニアなどの出張の多い仕事が楽しいかもしれません。

人に感謝されることが嬉しいのであれば、福祉系のほかにもコンサルティング系の仕事なんかもお客様と密に接してかつ成功したときはとても喜ばれる仕事といえるかなと思います。

たくさんの報酬が得たい人は、給与体系(初任給だけじゃなくて、昇給の仕組みにも注目!)や社内の制度(○○で一番になったら賞金、ということをやっている会社さんもあります)をしっかりチェックしましょう。

 

と、自分が何に喜びを感じるか・感じてきたか、を考えることも自己分析の1つです。

それをアレンジして、「こういうことに喜び・楽しみを感じるから、この仕事がしたい。この仕事を頑張ることができる」というような志望動機としたり、会社を選ぶ指針になったりします。
一度、こんなふうに考えてみてはいかがでしょうか?