やりたいことができる会社
本内容は、2016年6月15日17時までに、リクナビ2018よりインターンシップにエントリー頂いた方で、
情報メールの配信を希望された方に配信したものです。
最新版を購読されたい方は、リクナビ2018よりインターンシップにエントリーください。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
こんにちは、ナガノサイエンスです。
本メールは情報メール配信希望の方に、お送りさせて頂いております。
さて、前回の情報メールで、「見ずキライ」をしていませんか?という
お話を書かせて頂きましたが、今回はそれに繋がるお話です。
私自身はやりたいことができる!を当初、一直線に掲げて就職活動を行っていました。
でも今となって思うのは、「やりたいこと」はある程度どこでもできる、ということです。
第一志望の会社に入ったって、希望の職種に就けたって、
やりたくないことをやらなければならない時もあり、それはある程度は仕方のないことです。
逆にどんな会社に入ったって、やりたいことはやろうと思えばできると、今の私は思っています。
だから、「やりたいことができる会社」ではなく、「やりたいことをやらせてもらえる社風の会社」を探すのがおそらくは「私の就活」においては近道だったんだろうなと今になって思います(随分遠回りしました・・・)。
社風は、決して雰囲気が良い・社員同士の仲が良いだけではありません。
会社が、社員がどういった考え方を持って働いているのかというところが大きいと思います。
たとえば、当社は意見を活発に交わすという社風にあると思います(主観です)。
意見を活発にぶつけあうと、時には衝突もありますが、相手の人となり・考え方が分かり、理解し合い、仲が深まります。
そういった環境にいると、自分のやりたいことを口にしてみよう、提案してみようと思うようになります。
それは上手くいくこともあれば、いかないこともあります。
でも、それを続けていくと、自然と自分のやりたい仕事をたくさんやっている自分に気付くんです。
それはすべて、会社の社風がもたらしてくれたものだと思います。
もちろん、「やりたいこと」以外に、「ワークライフバランス」だったり「キャリアアップ」だったり、軸はみなさんそれぞれあると思います。
それを叶えるのは、会社の事業形態だったり、福利厚生でもありますが、制度よりも何よりも「社風」が
それらを実現してくれるポイントになるのではないでしょうか。
ですので、会社や社員がどういう考え方なのか(制度よりもたぶん大事!)、を知るために、
見ずキライをせずにどこでも飛び込んでみてはいかがでしょうか?