エントリーシート、中身も大事だけど・・・

 

本内容は、2017年1月27日16時までに、リクナビ2018よりインターンシップにエントリー頂いた方で、
情報メールの配信を希望された方に配信したものです。
最新版を購読されたい方は、リクナビ2018よりインターンシップにエントリーください。

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こんにちは、ナガノサイエンスです。
本メールは情報メール配信希望の方に、お送りさせて頂いております。

寒くなったり暑くなったり、体調管理にも服装にも悩む日々が続きますね。
これから本格化していく就職活動へのストレスなどもたまってくるかと思いますので、
みなさん、ストレス発散術を見つけて元気に過ごしてほしいと思います。

 

さて、今回のお題は「エントリーシート」です!
最近は手書きよりもWEBが多いのでしょうか?
みなさん、いろいろと考えられると思うのですが、意外なところに落とし穴!もあるので、
今日はそのあたりをご紹介します。

 

まず、最近多い「WEB」の場合、よく見かけるのが「変換ミス」あるいは「変換し忘れ」です。
これの何が問題かといいますと、受け取った方に「この人はちゃんと確認をしなかったのかな?」
と思われてしまうことです。
「エントリーシート」は応募書類という非常に重要なものです。
それをミスタイプのまま送ってしまう→うっかりした人なのか?とお会いする前に予想してしまうのです。
そして、面接時にそのイメージを覆せないままだと、「うっかりした人・ミスの多い人」と判断される可能性も!
そうすると、慎重さや正確性を強く求められる職種を希望されていた場合、不利になるかもしれません。

 

そして「手書き」の場合
ここで大切なのは、「丁寧さ」です。
雑に書いた文字って、案外人にはわかってしまうものなんです。
何枚も手書きで書類を書いていると、いやになってくる気持ちは私もよーくわかります。
(なぜなら私の時代は手書きが8割だったのです・・・)
ですが、あんまりに雑に・適当に書いたんだなと分かる文字だと、志望度が低いのかなと取られたり
する可能性があります。
みなさんも、第一志望の会社だったら慎重に丁寧になりますよね?自然に。
その逆パターンと取られてしまうと、やはり不利ですよね。

 

このように、中身以外、書き方でも企業側は色んなことを読み取ったり、予想したりします。
もちろん、それだけで決めつけることはないですが、イメージをしてしまうものなのです。

自分の意図しないイメージを相手に植え付けてしまうと、就職活動はもちろん、
いろんな面で不利に働いてしまうことってありますよね(有利に働く場合もありますが)。

ですので、こういったことにも気を付けて頂ければと思います!