お客様各位

近年、安定性試験に影響を及ぼしかねない大型の地震が頻発しています。
これまでに被災経験のない地域の皆さまにおかれましても、
「避難経路の十分な確保」「震災・災害発生時の安定性試験機器の耐震固定」
「生データバックアップ対応」など事前の震災対策検討をお願い出来ればと思います。

弊社と致しましては災害発生時に出来る限りの支援をさせていただきたく、
安定性試験に関するご要望、メンテナンス依頼等ございましたら
何なりと、以下いずれかの連絡先へお申し付けください。

1.大阪本社営業部門:06-6836-2655
    平日9:00-18:00

2.東京支店営業部門:03-5783-1100
    平日9:00-18:00

3.メンテナンスコール:0120-81-8806  (上記時間外含む終日)

 

【重要なお知らせ】
◆安定性試験機器・室の稼働停止時の対応について

1)恒温恒湿の保存条件:例 25℃60%RH、40℃75%RHなどの場合
・安定性試験機器・室の扉の開放をお願い致します。
⇒加湿皿にはお湯が溜まっている為、
蒸気が発生し、槽内が過飽和状態となります。

2)低温の保存条件:5℃、10℃などの低温で湿度をかけていない条件の場合
・安定性試験機器・室の扉は開放せず、そのまま保持する。
⇒扉開放しないことで、一定時間の保冷効果を発揮します。

3)集中管理システムの状況確認をお願い致します。
・非常用電源へ接続させる。もしくは計測停止してしまっている場合は、
データロガーなどで一時的にバックアップして頂くこともご検討頂ければと思います。

関連する資料につきましては以下をご確認下さい。

・安定性試験機器・室の異常処理手順
・計画停電時の対応について
・復旧後の安定性試験装置自己点検について
・ボトルキャビネット(薬品保管庫)の不具合処理手順

◆計画停電に対する備え
計画停電時の安定性試験機器・室(機器・室)の稼働へのご対応について、ご案内申し上げます。

1)自家発電機がある場合
発電機が機器・室へ電力を供給できるようになっているかどうか、念のためにご確認をお願いいたします。
稼働に関しましては、手順書等のご参照をお願いいたします。

2)自家発電機が設置されていない場合等
自家発電機が設置されていないか、自家発電機が稼働しない場合には以下のようなご対応をご検討ください。
2)-1.機器・室の扉を開放し、電力供給が安定するまで放置(せざるを得ない)。
2)-2.機器・室の使用を継続する場合。
    上記手順書をご参照ください。    

尚、「扉開放」については、全開の状態ですと転倒災害、
扉破損等の二次被害に繋がってしまう恐れがあります。
 開放する際には、扉と本体部分の間にスペーサを挟み込んだ上、
周囲を針金やバンド等で2か所程度、3重以上で巻いていただく等の処置を推奨致します。